ミニマリストの文房具24個|残した理由と収納方法は?

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ミニマリストの持ち物
おさるさん
おさるさん

本記事では、こんな方に向けてミニマリストが実際に使用している文房具を紹介します。

ミニマリストの筆箱の中身

ミニマリストの筆箱の中身

筆箱自体は、セリアで購入したものです。シンプルなデザインで気に入っています。中身は以下の通りです。

シャーペン

シャーペンは高校生のときから使っているクルトガです。4色ボールペンにシャーペンついてるのですが、先がトガり続けないと違和感がある体になってしまいました(笑)

多機能ボールペン1本

多機能ボールペンは、ジェットストリームを使っています。あまりないですが、筆記用具が必要な仕事のときはこれ1本をバッグに入れれば十分です。

蛍光ペン1本

蛍光ペンの出番は、何かをチェックするときぐらいです。
マイルドライナーのマイルドグレーは、派手すぎない色で周りになじむのが気に入ってます。100均で購入しました。

油性ペン

油性ペンって、頻度は少ないけど必ず使う場面があります。しかも、他の水性ペンでは代用できないので、手放せません。

その他

ペン類以外は、以下の一般的な4種類です。

  • 修正液
  • 消しゴム
  • 定規
  • 付せん

修正液・定規は高校生のときから、消しゴムは大学生のときから使っています。

ミニマリストが時々使う文房具

ミニマリストが時々使う文房具

時々使う6点の文房具は、ノート以外まとめてポーチに入れてます。

紙のノートは必要?

iPadのメモもよく使います。
しかし、やっぱり手書きでメモしたいときもあって紙のノートは1冊残してます。

iPadのメモと紙のメモの使い分け
  • 紙のノート:PC入力や画像作成前の、大ざっぱな構想に使う。用が済んだら、捨てる。
  • iPadのメモ:アイデアなど、中長期的に残したいものに使う。

デジタルとアナログをうまく使い分けていきたいです。

iPadについては、次の記事で詳しく紹介しています。

はさみとカッターは両方必要?

確かに、他のミニマリストの方が言う通り、「紙を切るなら、はさみかカッターどちらかで十分。」です。
しかし、私はたまに創作意欲から既製品をアレンジし始めることがあるので、両方必要という結論でした。
「あの人が捨てたから」ではなく、自分にとって必要なものを残せばいいと思います。

テープのり

のりを使う頻度が少ないなら、テープのりがおすすめです。スティックのりや、液体のりは長期間使わないと、固まってしまいます。

ミニマリストがたまに使う文房具

ミニマリストがたまに使う文房具

次に、たまに使う文房具たちです。

  • 電卓
  • クリップ
  • チャック付袋
  • ボールペン/シャーペン/カッターの替え芯
  • ハンドシュレッダー
  • マステ×2、テープ
  • 付せん×2

マステは柄の違いで区別することがあるので、2つ残しました。付せんはセキュリティノートに使うために2種類あります。

このように目的が違って同じものを2種類持つことがありますが、基本は1用途1つで問題ないです。

まとめ:文房具は基本的に1用途1アイテムで十分

本記事では、ミニマリストが残した文房具を紹介しました。

ミニマリストの文房具・まとめ
  • 筆箱の中身は、シャーペン、多機能ボールペン、蛍光ペン、油性ペン、修正液、消しゴム、付せん、定規の各1つずつ
  • 筆箱以外の、文房具は16アイテム。使用頻度によって、収納を分けている。
  • 基本は1用途1アイテムで十分だが、目的次第で2つ持つこともある。

他の持ち物が気になる方は、こちらの記事もご覧ください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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