- 副業・勉強したいけど、時間を確保できない
- 副業・勉強を継続できない
本記事ではこんなお悩みを持つ社会人のみなさんにおすすめのアプリ「スタディプラス」を紹介します。
スタディプラスとは
スタディプラスとは簡単にまとめると、「学習時間を記録できるアプリ」です。学生向けに様々なプランがありますが、「時間を記録する」という使い方であれば無料で利用できます。
アプリ名に「スタディ」とついているため、「仕事ではなく、勉強するときに使う」ように感じます。が、副業に取り組む社会人にぜひおすすめしたいアプリです。
次から具体的に作業時間を記録する方法、モチベーションを上げる仕組みについて紹介します。
社会人にもおすすめのポイント:スタディプラスで記録する
スタディプラスのアプリでのポイントは、次の2つです。
- 教材(作業)ごとに時間を記録できる
- ストップウォッチ機能で時間を記録できる
1つずつ見ていきます。
教材(作業)ごとに時間を記録できる
まず市販で売っているテキストを登録できます。検索機能を使うか、バーコードの読み取りのどちらでも登録可能です。
さらにオリジナル教材の登録もできます。
例えばブログの執筆をしている方でしたら、次のようなプロセスを1つ1つ教材として登録できます。
- キーワード整理
- ブログ記事構成を考える
- ブログ本文を執筆する
- アイキャッチ画像を作る
- WordPressに上げて、装飾などをおこなう
あとで紹介するレポート機能で「どの作業にどれぐらい時間を費やしたか」を見ることができます。
面倒な方は、「ブログ」「読書」「SNS発信」など
ざっくり分類するのもおすすめです!
ストップウォッチ機能で時間を記録できる
時間の記録方法は3つあります。1つは手動入力、2つ目はストップウォッチ、3つ目はタイマーです。
中でも特におすすめしたいのがストップウォッチ機能です。
上の画像の通り、開始ボタンと終了ボタンを押すだけで簡単に時間を記録できます。途中でお手洗いに行く場合などは、一時停止機能もついています。特に便利だな、と感じるのは
- 別アプリを操作しているとき
- 画面をロックしているとき
でも時間を測り続けることです。
たとえばKindleの電子書籍をテキストとして使っているときや、YouTubeで作業用BGMを流すときでも使えます。
社会人がスタディプラスでモチベーションを上げる
ここまでで、スタディプラスで作業時間や勉強時間を記録する方法を紹介しました。
では、「時間を記録する」ことがどう副業や勉強の継続につながるか?という点について紹介します。
レポート機能で時間の見える化
レポート機能で勉強(作業)時間を見える化することができます。
まず、レポートのトップに表示されるのは週間レポートです。毎日何時間勉強(作業)をしたか、1週間分が一目でわかります。教材ごとの時間配分も%表示されます。
長期的な記録として、月ごとの勉強(作業)時間も表示できます。教材もしくはカテゴリごとに何時間使ったのか表示することが可能です。
目標達成をサポートする機能
その他に目標達成をサポートする機能が3つあります。
今年終わるまであと〇〇日だ!と自分を追い込んでます
社会人もスタディプラスを使って勉強や副業を継続しよう
本記事ではスタディプラスを使った勉強(作業)時間の記録方法について紹介しました。ポイントをまとめると次の通りです。
そもそも時間が全くない、という方は持ち物を減らしてみるのはどうでしょうか。
以下の記事では、ミニマリストについて紹介しています。
スタディプラスを利用して、副業や勉強を継続しましょう!最後までお読みいただきありがとうございました。