リクルートエージェントは評判通り?実際の利用者が感想をまとめてみた

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働き方
おさるさん
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本記事ではこんなお悩みを解決します。

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みる
みる
  • ミニマリスト4年目。IT系(SIer)勤務4年目で、転職を検討中。
  • 20以上の自己分析ツールを利用。自己分析や転職に関する本を10冊以上読む。
  • ミニマリスト×自己分析をもとに、自分らしく働いて暮らす人を増やすのが目標。

リクルートエージェントは以下のリンクから登録できます。

リクルートエージェントの特徴

まずはリクルートエージェントの特徴について簡単に紹介します。

リクルートエージェントの特徴
  • 業界最大級の非公開求人数
  • キャリアアドバイザーのサポートを受けられる
  • 転職サポート機能が充実している

転職業界での最大手ということもあり、求人数の多さが大きな特徴です。さらに、キャリアアドバイザーの方と面談や会員限定のセミナーを無料で受けることができます。

実際にリクルートエージェントを利用して感じたメリット

次にリクルートエージェントへ登録してよかった、と思うこと3つを紹介します。

求人の職種・業種の幅が広い

1つ目のメリットは、求人の職種と業種の幅が広いことです。

実際に私は全く違う職種への転換で豊富な求人の紹介を受けました。
1度目はバックオフィス系の職種(人事・経理・総務など)に転換、2度目は現在の営業経験を活かした営業企画系の職種への転換を相談しています。

業種や職種を絞っているエージェントもありますが、業種が職種を絞りきれていない方にとっては大きなメリットになるのではないでしょうか。

非公開求人を検索できる

非公開求人を自由に検索できることで、応募に必要な条件が分かります。

少しかみ砕いて言うと、実際の求人票を詳しく見ることで「希望の職種に転職するために、今〇〇という経験をする必要がある」という条件を具体化できるのです。

実際に私は「第二新卒で転職するべきか」を悩んでいましたが、様々な求人票を見て「今の仕事でもっと経験を積む必要がある」という結論にいたりました。

職務経歴書や履歴書の作成・提出を簡単にできる

会員サイト上の機能で、職務経歴書や履歴書を簡単に作成することができました。

おさるさん
おさるさん

「転職する前に自分の業務の棚卸しをしましょう」ってよく聞くけどどうやってやるの?

リクルートエージェントに登録する前、私はこんな状態だったので適当にテンプレートをダウンロードして書類作成しました(笑)
しかし、リクルートエージェントの会員サイト上では、登録フォームに文章を入力すると自動で提出形式に仕上げてくれました。

実際にリクルートエージェントを利用して感じたデメリット

ここまででリクルートエージェントを利用して良かった点を紹介しました。しかし、「もっとこうなったらいいな」と思うことを、デメリットとして正直に書いていきます。

とはいっても、この2つのデメリットに上回る非公開求人数の多さがある、と個人的には感じました。

キャリアアドバイザーのレベル差が大きい

1つ目に感じたのは、キャリアアドバイザーの方のレベル差が大きいことです。

私が転職を迷いに迷って、時間を空けて2人の方と実際に面談させていただきました。個人の特定にならないためにも具体的な面談内容の言及を避けますが、レベル差を感じたのは面談の進め方や業界の知識の面でした。

もちろん相手も人間ですので、個人の相性もあると思います。1つの転職エージェントだけに決めないで、複数の方と面談をして合う方と進めるのがいいと思いました。

テンプレのメールがたくさん届く

2つ目に感じたデメリットは、とにかくメールが多いことです。

具体的には「次はこの面接対策をしましょう」「職務経歴書の書き方のポイントについてです」のようなメールが何通も届きます。なんと内容が同じものです。

確かにメールの配信設定で変更もできて、配信数を減らせました。しかし、キャリアアドバイザー名義で届くメールでもテンプレートのものがいくつも届くのです…。なんとか改善されると嬉しいです。

まとめ:リクルートエージェントは登録しないと損!

本記事では、リクルートエージェントは評判は通り?ということで実際に利用した私が感じたメリットとデメリットを紹介しました。おさらいです。

少しマイナスなことも書きましたが、リクルートエージェントの1番の大きな強みは求人の職種・業種の幅が広いことだと感じました。転職の情報を集めるという意味でも、リクルートエージェントは登録して損はありません!下記のリンクより登録ができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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